聖闘士星矢 聖闘士聖衣神話情報です。
「セイントクロスマイス・アペンディックス」。聖闘士聖衣神話シリーズと同サイズの、キャラの上半身のみをフィギュア化した胸像。聖衣(冥衣)はシリーズ同様メッキ処理されている。当然そのまま飾ることも可能だが、頭部・手首・一部聖衣のパーツなどをシリーズと換装可能なことが最大の特徴といえる。いわばオプションパーツの集合体、という意味合いが強い(事実、『バルゴシャカ』には胸像としては不要なオブジェ用パーツすら付属)。パーツの内容は以下のように分類される。
顔や手首など、シリーズとは別の表情を持たせてシリーズの表現の幅を更に拡張するもの。
素体に装着する、または可動を確保するためのヒンジをなくしたもの。よりスマートな外見となる。
過去の製品を改良するためのもの。特に発売時期によってばらつきのある頭部のサイズ・造形の差の是正や、更なるディテールアップを目的とする。
ただし、胸像のスタンドの高さの問題からサガ・カノンは頭髪が設定よりも若干短くなってしまったり、シャカの頭髪を横になびいた造形とすることで高低差を解決せねばならない等、コンパチ新規部品発表として決してベストとは言えない状況にある。なお「APPENDIX」とは「おまけ」の意で、劇中で牡羊座のムウの弟子・貴鬼が「アッペンデックス」を名乗っていた。
換装可能パーツ - 頭部2種、顔2種、マスク、胴体部アーマー、破損した左肩部アーマー
シリーズ第31弾。2006年11月発売。2007年現在、第一素体が採用された最後の製品。『ガルーダアイアコス』同様、マスク装着時の前髪パーツは2種。オブジェのマスクを変形してグリフォンの頭部にするギミックは差し替えパーツにて表現している。素体の素顔がミーノスに似ていないという意見が続出し、それ以前に髪がサープリス内に隠れてしまう等デザインとしての誤りすらある。また、パッケージ側面には「GRIFFIN SURPRICE」となるところ「GRIFFIN MINOS」と誤記もあり全体的に仕上がりに粗が目立つ。当初ボーナスパーツ原作版肩部アーマーが紹介されていたが発売を目前に隠蔽され、付属が取り消された。
シリーズ第23弾。2006年3月発売。新生との差別化を図るため、全体に薄いクリアパープルが塗装されている。付属品は冥王ハーデス編の左目に包帯を巻いた顔パーツ、オーロラエクスキューション用の小さい胸部アーマー、アクエリアスのマスク。翼は背面に取付可能。なお、パッケージのロゴが初めて「冥王ハーデス冥界編」になったが、実際にこの聖衣が初登場したのは十二宮編である。説明書は十二宮編表記になっており、発売前に映像作品販促の為等の事情でパッケージが差し替えられたと見られる。同列のキャラクターであるにもかかわらずキグナス以降において別枠として表記され、見栄えとして統一した際の違和感や冥界編への反感等様々な理由からファンからの批判もある。
シリーズ第21弾、黄金聖闘士第11弾。2005年12月発売。サガでは素体2体(サガとジェミニ空洞体)、それらに個別に対応した拳パーツ各種、髪パーツ2種(善と悪)、顔パーツ4種(善・悪・空洞体・アーレスの仮面)、さらにアーレスでは装身具・布製法衣2種・玉座・黄金の短剣と、パーツの多さでは他の追随を許さない。そのため従来のパッケージでは入りきらず、厚みが約1.5倍の特別サイズとなった。豊富なオプションで劇中のさまざまなシーンを再現でき、サガとアーレスを同時に飾ることすら可能。なお、シリーズ初のアニメオリジナルキャラは『アルファ星ドウベジークフリート』と思われがちだが、先に発売されたのはアーレスの方である。
シリーズ第12弾、黄金聖闘士第6弾。2005年2月発売。若返った童虎はOVA『冥王ハーデス十二宮編』で初登場したため、黄金聖闘士では唯一パッケージのロゴが「冥王ハーデス十二宮編」となっている。聖衣に付属の12の武器(シールド、ツインロッド、トリプルロッド、ソード、スピア、トンファー)はすべて再現され、収納するには差し替えパーツを使用する。シールドは原作設定どおり右肩への装備も可能で、ハンドルやチェーンも付属。また、武器の持ち手がない『レオアイオリア』『サジタリアスアイオロス』用の持ち手も同梱されている。マスクが装着できるドラゴン紫龍の頭部パーツは、目を閉じた状態になっている。なぜか劇中でつけたことのないマントも付属。これ以降のパッケージには色移りに関する注意書き(後述)が追加されている。
シリーズ第6弾、黄金聖闘士第1弾。2004年4月発売。聖闘士星矢の玩具で、黄金聖衣の中でレオが最初にラインナップされるのは異例(通常は星矢が装着したサジタリアス、または十二宮の順でアリエスから。近年はOVA『冥王ハーデス冥界編』の重要キャラ、ジェミニ(カノン)、バルゴ、ライブラからというパターンもある)。上腕、太股、腹部をも覆う初のタイプであるが可動範囲は青銅聖衣とほぼ同じである。後続の黄金聖闘士と比較すると頭部が大きくバランスが悪いのは否めないが、何度も再販されており人気アイテムの1つであることは間違いない。『フェニックス一輝』とパーツ換装が可能だが、エリシオンで青銅聖闘士がまとった黄金聖衣で唯一、青銅聖闘士の頭部が付属していない。